らるじゅ 「前回、何kgでやったっけ?」
ジムに着いた瞬間、毎回これになるんですよね。
筋トレの記録、つけ方に迷っていませんか?
私自身、最初はジムで「前回より重く・回数を増やす」を感覚でやろうとしていましたが、すぐ限界が来ました。
そこからNotionや筋トレ専用アプリを試しながら、ようやく「続く記録方法」が見えてきたところです。
この記事では、それぞれの方法のメリット・デメリットと、結局どれが続きやすいのかを整理します。
- 筋トレの記録をつける意味(感覚で続けると伸びない理由)
- 紙のノート / Notion / 専用アプリの違いと使い分け
- 「続く記録方法」を選ぶときのポイント
- 「続けられる記録方法」を選ぶときの結論
なぜ筋トレに記録が必要なのか
筋トレで成果を出す基本は「漸進性過負荷の原則」です。
ざっくり言えば、前回より少しだけ重く・多く・速くを積み重ねていくこと。これが筋肉を成長させる王道で、逆に同じ重量をずっと続けても体は変わりません。
ところが、これが感覚だけだと 絶対に続きません。
- 前回の重量を覚えていなくて、結局同じ重量で何ヶ月もやってしまう
- 増えたのか減ったのかわからず、停滞している自覚すら持てない
- 「今日は軽く感じる」「重く感じる」だけで判断するので、調子の悪い日に記録が下がる
つまり、続けたいなら記録は必須。問題は「どこに記録するか」です。
筋トレ記録の3つの選択肢
筋トレを続けている人の記録方法は、だいたい次の3パターンに分かれます。
- 紙のノート / トレーニング手帳
- メモアプリ(Notion・標準メモなど)
- 筋トレ専用アプリ
ひとつずつ見ていきます。
1. 紙のノート / トレーニング手帳
ジムに行くと、紙のノートにペンで書き込んでる人を結構見かけます。
私自身は使ったことはないのですが、昔ながらの方法として根強く残っているスタイルです。
- 電池切れ・通信なしで使える
- スマホを取り出さないので、トレーニングに集中できる
- 書く動作を挟むことで、記録が記憶に残りやすい
- 集計やグラフ化が一切できない(推移を確認するには別途表計算ソフト等に転記する必要あり)
- かさばる・重い、ジムに持っていくのが面倒
- 汗や床の水分で汚れやすい、ジム特有の環境で消耗が激しい
- ノートを忘れると記録できない、紛失したら全データ消失
らるじゅ 「過去の自分と比較する」のが筋トレ記録の本質なので、グラフ化できないのは結構つらいかも…
「書く動作で集中できる」のはたしかに大きな利点ですが、振り返り・分析がほぼできないのがネック。年単位で続けたい人には少し物足りなくなる可能性があります。
2. Notion などのメモアプリ
私が一番長く使っていたのがこの方法です。具体的には Notion で筋トレ用のデータベースを作って記録していました。
箇条書きでやったトレーニングをジムでスマホからポチポチ入力していくイメージです。
- レイアウトを自由に作れる、写真やメモも一緒に残せる
- PCからも見られる、スマホとの同期も自動
- Notion自体に慣れていれば、すぐ始められる
- 集計・グラフ化は不可(自分で関数や別ツールを組まないと出ない)
- テンプレを整えるのが大変で、本来の記録が後回しになる
- ジムで毎セットごとに入力するには動作が重い、入力欄も筋トレ向けに最適化されていない
- 基本手入力なので、種目名などにぶれがでる
らるじゅ Notionでは箇条書きをメインで記録していたので、紙と変わらず記録するだけで終了していました。 データは溜まっているのに、「過去との比較は結局やっていない」みたいな状態でした。
Notionは万能ですが、筋トレ専用に作られていない分、入力するだけで終わってしまいます。
そして「集計・グラフ化が不可」なのは紙と同じで、「過去の自分と比較する」という本来の目的にたどり着く前に挫折しがちでした。
3. 筋トレ専用アプリ
最後が筋トレに特化したスマホアプリ。Trecord含め、世の中にはいろいろなアプリがあります。
- 入力が圧倒的に速い(種目→重量→レップが3タップで完了するUIが多い)
- 自動でグラフ化される(最大重量、推定1RM、ボリュームの推移が一目で見える)
- 種目データが最初から入っている、フォーム入力に迷わない
- 多くのアプリでクラウド同期、機種変更しても引き継げる
- アプリの数が多くて、最初の選定に迷う
- アプリによってはUIが古かったり、有料機能が多すぎたりする
- 自由度はNotionに比べて劣る(アプリの設計に従う必要あり)
「前回の重量を見てから、今日のセットを決める」という筋トレで一番大事な動作が、専用アプリだとほぼゼロ秒でできます。これが圧倒的に大きい。
結論:迷うならアプリ、こだわるならNotion
3つを比べてみると、こう整理できます。
| 観点 | 紙のノート | Notion | 専用アプリ |
|---|---|---|---|
| 入力の速さ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 集計・グラフ化 | × | × | ◎ |
| 自由度 | ◎ | ◎ | △ |
| ジム環境への強さ | △(汚れ・紛失) | ○ | ◎ |
| 続けやすさ | △ | △ | ◎ |
- 続けたい・分析したい人 → 専用アプリ
- 記録の自由度が欲しい・自作したい人 → Notion
- デジタルデバイスに頼りたくない人 → 紙
ほとんどの人にとっては、専用アプリが一番続きやすいと思います。
特に「グラフで過去と比較する」のはモチベーションに直結するので、ここを自動でやってくれるかどうかは大きな差になります。
それでも「ちょうどいいアプリ」がなかったので作りました
筋トレ専用アプリを使うとして、じゃあどれを使うか。実はこれが結構大変で、私も色々試しましたが、
- 機能は多いけど、画面がごちゃごちゃしていて入力が遅い
- iPhoneとAndroidで分かれていて、機種変更でデータが消える
- グラフ機能は良いけど、SNSにシェアしようとすると画像が映えない
- 「無料」と書いてあるけど、まともに使うには結局課金が必要
…と、自分にぴったりなものがなかなか見つかりませんでした。
らるじゅ ちょうど個人開発でアプリを作りたいタイミングだったので、自分で作ってしまおうと決めました。
それがTrecordです。
Trecord でできること
Trecordは、「シンプルに記録して、シェアしたくなる」 をコンセプトに作った筋トレ・体重記録アプリです。
- クロスプラットフォーム対応:iPhone⇔Androidの機種変更でもデータはそのまま
- シンプルな入力:種目・セット・重量・レップ数を最小タップで記録
- 体重も3秒で記録:日々の体重をグラフで可視化
- 自動グラフ化:最大重量・推定1RM・最大ボリュームをグラフで分析
- 映える画像を自動生成:トレーニング記録や進捗グラフを、そのままSNSにシェアできる画像に変換
特に最後の「SNS用画像の自動生成」は、他のアプリにあまりない機能です。
自分の頑張りを可視化してシェアできると、続けるモチベーションになります。
らるじゅ 私自身、過去最高重量を更新した日にワンタップで画像化してXに流すのが小さな楽しみになっています。
反応がもらえると、次回も頑張ろうと思えるんですよね。
まとめ
筋トレの記録方法を整理すると、こんな感じです。
- 筋トレで成果を出すには「漸進性過負荷」が必要、そのためには記録が必須
- 紙のノートは集中できるが、集計・グラフ化ができず続けにくい
- Notionは自由度が高いが、ジムでの入力が重く、結局グラフ化できない
- 専用アプリは入力が速く、自動でグラフ化されるので「続けやすさ」で圧勝
- 続けやすい筋トレ記録アプリを探しているなら、Trecord も候補にどうぞ
らるじゅ 記録は「過去の自分と比較する」ためのもの。
ツールを選び終わったら、あとは今日の1セットを記録するだけです。一緒にがんばりましょう!